オリジナルデータ、画像、手書き原稿の作成方法
フルカラーステッカー、プリントタイプのステッカー製作には原稿(データ)が必要となります。
ご用意頂いた原稿からの製作となりますが、原稿作成についてよく分からない場合はお持ちの原稿をお送り下さい。
「Illustrator」を使用してのデータ作成
データは原寸大で作成、文字にはアウトライン化、塗り足し部分は2~3mm、
デザインはカットラインより内側2~3mmに行って下さい。カットラインは別レイヤーで作成して下さい。
修正が必要な場合はデータ修正料金が必要です。
製作上カット時に+-0.1~0.3mm程度ズレが生じますのでご了承下さい。
当店のバージョンはCS2となりますので、バージョンを落としたデータをご用意下さい。
「ペイントソフト」を使用してのデータ作成
解像度が高いほど綺麗にプリントできますので、解像度を高く設定して原稿作成を行って下さい。
塗り足しは2~3mm、文字などのデザインはカットラインより2~3mm内側に行って下さい。
(カットラインギリギリに文字などをレイアウトした場合、文字が切れてしまう場合があります。)
ステッカーサイズは、作成されたデータのタテヨコ比率に合わせて製作となりますので、
ご希望のステッカーサイズに合わせてデータ作成を行って下さい。
解像度設定は150dpi以上。
原稿に十分な解像度がない場合は仕上がりが粗くなってしまいます。
製作上カット時に+-0.1~0.3mm程度ズレが生じますのでご了承下さい。
データ作成、修正料金が必要です。(1点1,000円~)
「手書き」での原稿作成
手書き原稿からステッカー製作する場合は、原稿を携帯などで撮影してご用意下さい。
原稿を元に当店でデータ作成となりますので指定内容を詳しくお書き下さい。
ステッカーサイズは、ステッカーとして残る全体サイズ[タテ×ヨコmm]で指定して下さい。
細かくサイズ指定したい場合は、文字やロゴなど個別にサイズ指定可能ですが、
詳しいサイズが分からない場合などは、ステッカーの全体サイズに合わせてバランス良く調整しますので、
例えば[2行目を大きく]など、簡単な指定を行って下さい。
データ作成、修正料金が必要です。(1点1,000円~)
使用できる書体は【基本書体】のみとなります。
手書き原稿の書き方 |
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手書き原稿の書き方(バイザーステッカー) |
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塗り足し作成について
フルカラーステッカーはご指定のサイズ、形状でステッカーをカットしますが、
カット時に少しでもズレが生じた場合にプリントされていない部分がが出てしまうため、
背景色を実際のステッカーサイズよりも余分に大きく作成して頂く事が必用となります。
塗り足しとカットライン |
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塗り足しは約2mm程度外側に行って下さい。 文字やデザインはカットラインと重ならないように、 |
カットラインのご注意
カットラインは外周のみの一筆書きラインとなりますので、文字の中をくり抜いたりしてのカットはできません。
また、鋭利な形状でのカットはステッカー剥がれの原因、カット時にめくれ上がってしまう場合がありますので、
角部分は緩やかに修正してのカットとなります。
一筆書きでのカットライン |
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鋭利な角部分は修正してカットとなります |
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